熊本県の人吉医療センターのセンター長が部下にラリアットをかまして懲戒処分に!
加害者であるセンター長は一体どんな人物なのでしょうか?
本記事ではセンター長の顔画像や経歴、パワハラ内容を調査してみました!
忘年会で部下にラリアット
熊本県人吉市の人吉医療センターのセンター長、木村正美院長が忘年会で部下に背後からラリアットを加え懲戒処分となりました。
暴行が行われたのは8年前、2016年の忘年会で行われた模様。
被害者の職員の方は頸椎をねんざするという怪我を負いました。
事件発覚は去年3月、独立行政法人地域医療機能推進機構に内部告発文書が届き、調査の結果明るみとなりました。
告発内容は「院長のパワハラに悩まされている」というものでした。
木村正美院長は「私は悪いことをしていない」とパワハラを否定。
木村正美院長は2024年1月22日付で辞職となります。
木村正美の顔画像
職員に暴行を加えた木村正美院長の顔画像がこちらです。
画像を見るだけではとてもラリアットをかましてくるような人には見えませんね。
酔った勢いも手伝って本来の暴力性が出たのかもしれませんね。
木村正美の経歴
木村正美院長は1983年に熊本大学を卒業、年齢は60代中盤と思われます。
- 1983年 熊本大学医学部卒業
- 1990年 医学博士取得
- 1993年 国立がんセンター胸部外科研修
- 1996年 豪クイーンズランド大学外科留学
- 1999年 健康保険人吉総合病院
(現:人吉医療センター)外科主任部長 - 2003年 同副院長
- 2005年 同院長
木村正美のパワハラ内容
調べていくと木村正美院長は暴行以外にも、パワハラを行っていたようです。
- 中堅看護師が辞めたことについて他の職員に「君のせいだ」と責め立てる。
- 緊急性のない休日出勤を強要する。
こんな人物がセンター長と考えるとうんざりですね。
ラリアットを見てみよう
ではここで実際のラリアットという技を見てみましょう。
木村正美院長は以下の動画にあるようなラリアットを職員に背後から加えて怪我を負わせました。
さすがにプロのレスラーの方たちのような強烈なラリアットはできないと思いますが、素人のラリアットでも背後から不意に受ければ頸椎ねんざも十分あり得ますね。
まとめ
今回は人吉医療センターの木村正美センター長の暴行事件についてまとめてみました。
- 2016年の忘年会で部下に背後からラリアットをかます
- 被害者は頸椎ねんざのけがを負う
- 中堅職員の退職を他の職員のせいと責め立てる
- 不要な休日出勤を強要
以上となります。
素人がラリアットなどのプロレス技をかけるのは非常に危険です。
言葉の暴力はもちろんの事、肉体的な暴力など許されるものではありません。
このような痛ましい事件が起きないよう願います。
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