元人気子役タレントで内山くんの愛称で知られる内山信二さんに第二子が誕生しました。
おめでとうございます!
内山信二さんといえばかつて明石家さんまさんと共演し、一世を風靡したものの一時的に芸能界から消えた時期もありました。
現在は復帰しバラエティ番組などでお見かけしますが、他にはどんなお仕事をされているのでしょうか
本記事ではそんな内山信二さんの現在の活動をまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
プロフィール
名前 | 内山信二 |
生年月日 | 1981年9月25日 |
年齢 | 42歳(2024年3月現在) |
身長 | 174センチ |
出身地 | 東京都葛飾区 |
所属 | SHUプロモーション |
職業 | タレント |
内山信二さんはあべ静江のファンであった父親の「息子を子役にすればあべ静江の会えるかも」という、よこしまな考えの元芸能界デビューをするに至りました。
後にお父様はあべ静江さんとお会いすることが出来たようです。
あっぱれさんま大先生で人気子役に
内山信二さんは明石家さんまさんによるフジテレビのバラエティ番組、「あっぱれさんま大先生」にて人気子役(生徒役)として注目されました。
番組には1988年の放送開始から7年4か月という長期間レギュラー出演を果たし、明石家さんまさんからはボケやツッコミなどのお笑いの基礎を教わったそうです。
番組終了と共に仕事が激減
「あっぱれさんま大先生」出演当時、10歳の内山さんの最高月収はなんと3000万円でした!
これにより金銭感覚が狂い、また周囲の大人たちを完全に見下していました。
その際のクズエピソードとして
- 親や大人に叱られると「アンタたちより稼いでるんですけど!」と言い返す
- ドラクエ欲しさに発売日にマネージャーを店頭に並ばせる
- テレビ局内でADにエアガンを発砲する
- ADの脱いだ靴に瞬間接着剤を流し込む
上記のような悪行からか、10歳をピークに仕事が激減し、さらに友達もおらず高校を中退するに至ります。
しかしそんな内山さんをさんまさんは見捨てず、「暇なら舞台に出てくれ」と声を掛けられ、再び芸能界に戻ります。
その後も他のデブタレント達のサポートも受け、徐々に仕事を取り戻していきました。
まごのて株式会社内山企画
2006年、内山信二さんはタレント業のかたわらお兄さんと訪問介護サービスを提供するまごのて株式会社内山企画を経営。
自身が代表取締役社長を務めるも2009年に廃業。
現在の仕事
現在は主にタレント業としてリポーターや、お笑い業としてバラエティ番組などに出演する内山信二さん。
ボートレース好きな面もあり、レース会場でトークショーも行っています。
また近年では子役時代から学んだことや、働くことをテーマに講演会を開かれています。
主な内容は以下
楽しく働くこと
芸歴26年、子役の時からモットーにしている「楽しく働くこと」。
公演依頼ページより引用
「あっぱれさんま大先生」への出演時代、その後、全く仕事がなくなりアルバイトで生活を繋いでいた不遇の時代、番組の出演を通して学んだ、浮き沈みの激しい芸能界で活躍し続ける明石家さんま氏という大先輩のすごさ等、等身大の言葉でお話しします。
またYoutubeにて奥様の琴さんと一緒に自身のチャンネルを開設し、動画配信も行っています。
さらにご自身のブログも運営されており、仕事やプライベートなど様々なことを発信されています。
画像クリックでブログへ移ります。
あっぱれさんま大先生出身の芸能人
内山信二さん以外にも「あっぱれさんま大先生」に出演していた芸能人は多数いるようです。
その一部を見ていきましょう
花澤香菜(声優)
悠木碧(声優)
山崎裕太(俳優)
加藤諒(俳優)
いかがでしたでしょうか?
加藤諒さんは昔から全く変わってませんね(笑)
まとめ
今回は元人気子役、内山信二さんの現在の活動についてまとめてみました。
- 6歳で「あっぱれさんま大先生」に出演し、人気子役に。
- 10歳時の最高月収が3000万円。
- 大人を舐めて仕事が激減し高校も中退。
- そんな内山さんを見捨てなかった明石家さんまさんからの舞台出演依頼で芸能界復帰。
- 訪問介護サービスを始めるも数年で廃業
- 現在はタレント業に加え、講演会・トークショー・動画配信などをこなす。
以上となります。
まだまだ42歳と若い内山さん。第二も生まれ今後もますます頑張ってほしいですね。
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