かつて東アジア反日戦線に所属し、連続企業爆破事件の犯人とされた桐島聡を名乗る男が入院先の病院で死亡しました。
約50年に及ぶ、男の逃亡中の住まいはどこであったのかに注目が集まっています。
桐島聡の事件に関する記事はこちらからどうぞ。
内田洋という偽名を名乗っていた。
逃亡中の桐島聡容疑者は内田洋(ウチダ ヒロシ)という偽名で生活をしていました。
神奈川県藤沢市内の工務店で20~30年ほど働いており、周囲からは「うっちー」という愛称で親しまれていたようです。
知人の話によれば音楽が好きでイベントなどでは周囲を盛り上げていたと証言されています。
また音楽に合わせ踊るなど、陽気な一面を周囲に見せていました。
出身地に関しては桐島聡容疑者は広島県の出身ですが、内田洋を名乗る男は隣の件の「岡山県出身だ」と話していたとのこと。
桐島聡は神奈川県藤沢市南部に住んでいた
警察の調べによると桐島聡を名乗る男は神奈川県藤沢市南部のアパートの一室で生活を送っていたとのこと。
周辺住民によればアパートの広さは、あっても6畳程度であり生活のつつましさが伺えます。
具体的な住所は公開されていませんが、神奈川県藤沢市南部の最上工務店の付近のようです。
ネットの反応
桐島聡を名乗る男の訃報を受け、ネット民の反応はいかほどでしょうか。
かつて革命を志したもののみじめな末路に悲哀を感じている、といったようなコメントが見受けられました。
桐島聡を名乗る男はこのボロボロの狭いアパートで何を想いながら生きていたのでしょうか。
まとめ
今回は桐島聡を名乗る男の住まいと生前の生活の様子をまとめてみました。
- 神奈川県藤沢市内の工務店で20~30程勤務していた。
- 内田洋(ウチダヒロシ)の偽名を名乗り、周囲からはうっちーと親しまれていた。
- 住まいは6畳のボロアパート。
以上となります。
過去の自分が犯した罪をどう捉え、どんな気持ちで生きてきたのか今となってはわかりません。
現在も警視庁は桐島聡の親類からDNA型を採取し、死亡した男のDNA型の調査を行っています。
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