伊東純也は潔白?無実の証拠のLINEや動画が存在。トレーナー共々ハニートラップの被害か。




スポーツ

サッカー元日本代表の伊東純也選手をめぐる性加害報道において、伊藤選手の代理人弁護士は真っ向から否定と逆告訴という動きに。

その根拠たるLINEや動画が存在するとのこと。

本記事ではそれら証拠に関する情報をまとめてみました。

伊東純也選手の性加害疑惑に関する報道はこちらからどうぞ




代理人弁護士 加藤博太郎

慶応義塾大学法学部を飛び級のため中退し大学院へ、というずば抜けて優秀な弁護士のようですね。

過去の実績として以下の事案を担当されています。

無実を証明するLINEや動画

伊東選手の代理人弁護士である加藤博太郎氏は以下のように述べています。

Q:虚偽告訴罪で告訴だが、具体的にどの部分が事実ではないのか?

加藤弁護士:全くですね、事実ではないと考えていますので
例えば同意があったとかなかったとかそういう話ではないです。

もう全くこれでっち上げで行われたものだというふうに考えていますので
その点についてしっかり虚偽告訴罪で告訴を行ったという形になります。

動画内加藤弁護士のコメントより抜粋

アジアカップの大事なタイミングを狙って週刊誌に報道させることを目的に行った、悪質性が高いものと考えている。

全くのでっち上げが書かれているというところがポイント。

(ナレーター)
被害に遭ったとされる時間の動画に女性が訴える状況とは異なる様子が映っている。

動画内より抜粋

報道内容と異なる同時間帯の動画

またニュースサイトの取材において加藤弁護士はこうも語っています。

「同意があったとか、なかったとか、そういう話ではありません。これは、完全なでっち上げの事件なんです。確かに伊東が、ホテルの部屋でA子さんとB子さん、それに専属トレーナーと過ごしたのは事実です。

 しかし、女性らの主張を否定する数々の決定的証拠があるんです。たとえば、伊東の部屋で、“ジャージ姿” で眠るB子さんの姿を収めた動画です」

ニュースサイト内 加藤弁護士のコメントより抜粋

週刊新潮の記事内では、被害者女性の一人であるB子さんが「身につけていたワンピースもたくし上げられて、胸まではだけている状態だった」とあり、

さらに翌朝7時、伊藤選手のマネジメント会社の担当者であるX氏が伊東選手と専属トレーナーを含めた4人を起こすために部屋にやってきた際、

女性2人は「胸などが露わな状態」と報道されています。

ジャージワンピースという証言内容の食い違いが発生していますね。

「A子さんもB子さんも、ホテル到着後すぐに、X氏の部屋で伊東が持っていたジャージに自ら着替えているんですよ。『こっちのほうが楽だから』という女性たちの希望だったそうです。つまり、証拠となる動画と記事内容とは矛盾していますよね」

ニュースサイト内 加藤弁護士のコメントより抜粋

被害者女性A子さんとその所属事務所社長とのLINEやりとり

そもそも被害者女性たちが大阪を訪れたのは伊藤選手の番組見学と、X氏を通じてテレビ局関係者にタレントである自分達の売り込みという営業目的がありました。

しかし、女性たちは寝坊して番組収録を欠席しました。

そしてホテルでの飲み会後の社長とのLINEの中でA子さんは

  • 自分達が寝坊して番組収録を遅れたことに怒っているのかと心配している
  • 部屋での酒盛りを「純也さんにいい思いさせてあげる会なのかな」という認識していた
  • ホテルで「Xさんが部屋からでっていったのでむしろ任せた!って捉えたところもありました」と認識していた

といったやりとりをしていたことが関係者により明らかになっています。

A子さんがなにを「まかされた」と認識したのかは不明ですが、被害後のやりとりとしては不自然ですね。

性加害報道は伊東選手を陥れる目的だった?

伊東選手の性加害疑惑が報道されたのはなぜでしょうか。

今回の報道の裏側にスポンサー企業の醜い謀略があったと考える人もいるようです。

この方の話を要約すると

  1. 伊東選手とポジションでライバル争いしている選手がいる。
  2. その選手のスポンサー企業が伊東選手を排除するために、女性をそそのかし訴訟を起こさせた。
  3. 結果事実と異なる証言をしてしまい矛盾が産まれている。

あくまでもこの方の見解であり、事実ではありませんのでご注意ください。

ただ今の伊東選手の離脱という状況を考えると、タイミング的には狙って訴訟されたことは明白ですので、あながち間違ってもなさそうな気もしますね。

過去の似た事例 草津町議新井祥子

過去には女性側の完全な虚偽で訴えられた事件というものも存在しました。

それが草津町議の新井祥子氏による草津町長への性加害告訴事件です。

これは草津町長の時間湯廃止の政策に不満をもった記者が、新井町議と結託して起こした虚偽告訴だったようですね

2024年 告白文を載せた書籍を出版した男性に対し名誉毀損の有罪判決
男性は草津町長の政策「時間湯廃止」への不満(男性が時間湯で湯治をしていた)から書籍の出版に至ったとされている

今後女性に対しても判決が下される予定




まとめ

今回は伊東純也選手の性加害疑惑に関する無実の示す証拠の内容についてまとめました。

  • 週刊誌の報道内容とは異なる様子を収めた動画
  • 報道内容にそぐわない被害者女性と所属事務所社長とのやりとり
  • ポジション争いの裏にいるスポンサー企業による謀略の疑い

以上となります。

現状伊東純也選手は既に日本代表を離脱しており、ピッチでの活躍は今大会では望めそうにありません。

今後どのような事実が明かされるかは気になりますが、伊藤選手のサッカー人生に大きなマイナスとなったことは間違いありませんね。

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