11月23日、日本一に輝いた阪神タイガースとオリックス・バッファローズを祝うパレードが大阪と神戸で開催されました。
日本一に沸き立つ裏で、誘導ボランティアに励む職員たちの悲痛な叫びがありました。
パレードで使用された非売品である記念品ジャンパーがメルカリに多数出品。
これはボランティア活動を強制した吉村知事への当てつけ出品との見解も。
細かく見ていきましょう。
阪神優勝の裏で注目の道頓堀ニキの記事はこちらからどうぞ。
阪神優勝パレードの政治利用
2023年11月23日、この日大阪では阪神タイガースの日本一を祝うパレードが開催されました。
選手たちには最大限の賛辞を送りたいと思います。
しかしそのパレードの冠には
《兵庫・大阪連携「阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード」~2025 年大阪・関西万博 500 日前! ~》
という万博に無理やり結び付けた文言が。
優勝パレードを政治利用するなという意見がネット上に飛び交いました。
大阪万博に関する記事はこちらからどうぞ。
職員の扱いがひどい
さらにパレード当日にボランティアとして招集された大阪職員の扱いがひどいと話題に。
- 大阪府・大阪市の職員2500人はボランティア扱いのためタダ働き。交通費なし。
- 兵庫県・神戸市職員は休日出勤の公務扱いで代休あり。

この扱いの差に吉村知事に対し、やりがい搾取なのでは?という意見が出るほど。
これに対して吉村知事は
「ボランティアを募集して(職員の)成績、人事にかかわるわけでないと発信してやっている。趣旨に賛同した人が手を挙げている。パレードを盛り上げたいとやっている。全員がむりやり駆り出されたというが、阪神、オリックスファンもいる。メディアがやり過ぎと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82145b2b8e2a841afb1488bf2095d5d857287a30?page=1
とコメントをしています。
とはいえ組織に所属している人間ならわかると思いますが、断りにくい上からの指示という物が存在するのは確かです。
多くの職員が仕方なしにとボランティア活動に参加する様子が目に浮かびます。
記念品ジャンパーがメルカリに出品
阪神優勝に喜ぶ職員は確かに存在するでしょう。
しかしながら優勝に喜びパレードでボランティア活動をしたいほどの職員がどれだけいるでしょうか?
だれだって本来休みであるはずの祝日なら、家でのんびりしながら優勝を喜びたいというものではないでしょうか。
その想いをあてつけるかの如く、パレード終了後にはメルカリに多くの記念品ジャンパーが出品されました。


ざっと見た感じ、帽子とジャンパーのセットで2万円を相場として売買されていますね。
タダ働きにしてたまるかというボランティア職員たちの声が聞こえてきそうですね。
記念品の出品に対して吉村知事は以下のようにコメントをしています。
個人の所有物となりますので、それを記念として自分で取っておくのも良し。
別に僕はメルカリに出品してもいいと思いますし、そして親しい友人や知人等にプレゼントするのもいいと思う。
本人コメント抜粋
若干切れ気味に見えるのは多分気のせいだとは思いますが、ボランティアを半強制された職員は切れていいと思います。
ひとつ問題があるとすれば公務員は副業が禁止されているため、ジャンパーを処分した職員たちに何のお咎めも無いことを祈るばかりです。
まとめ
今回は阪神優勝パレードの記念品ジャンパーにまつわる話をまとめてみました。
- 吉村知事が阪神優勝パレードを政治的利用か
- 大阪府職員と兵庫県職員の扱いの差がひどい
- 記念品ジャンパーの出品は吉村知事へのあてつけか?
- 価格相場は帽子とジャンパーのセットで2万円
本記事を執筆中の12月2日現在、記念品ジャンパーはまだ出品されていますので、興味のある方や大阪職員を不憫に思われた方はボランティア精神で購入してみてはいかがでしょうか?
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