堂本剛の退所理由3選!ソロ活動専念?KinKiKidsの今後は?解散はしない?




ジャニーズ

キンキキッズの堂本剛さんがSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所すると発表されました。

今後の活動は個人で行っていくとのことですが、堂本光一さんとのKinKiKidsはどうなるのか?

そもそも退所の理由は何?

ということで本記事では堂本剛さんの退所理由と、デュオ活動の今後を調査してみました。




堂本剛さんが退所を発表

KinKi Kidsの堂本剛さん(44)が所属事務所SMILE-UP.を退所することを公式ファンクラブサイトにて発表されました。

退所日は3月31日とされており、契約更新のタイミングで契約を終了したようです。

堂本剛さんのインスタグラムにもご自身のコメントが掲載されています。

皆さんにご報告がございます。

個人の活動に関しましては2024年3月31日の所属事務所との契約更新のタイミングで契約を終了し、人生の新しいフィールドへと進むことにいたしました。

体と向き合い自分なりの闘い方を模索しながらアーティスト活動を続けて来ましたがアーティストとしての人生をここから先も進むためには環境を大きく変化させる必要があると感じました。

いちどきりの人生を一日一日を大切にこれからも一生懸命に自分を生きて感謝を胸に人生の新たなフィールドへと歩いて行きます。

ストーリーズに.ENDRECHERI.のnewファンクラブのURLを付けておくので是非お立ち寄りになっていただけると嬉しいです。

ライブのチケット予約もここからです

皆さんとの新しい出逢いを楽しみにしています。

堂本剛さんのインスタグラムより引用

.ENDRECHERI.のnewファンクラブのサイトはこちらからもご覧になれます。

.ENDRECHERI.のサイトはこの日、リニューアル。

さらに.ENDRECHERI. OFFICIAL “funk love”は4月11日にオープン予定です。

ENDRECHERI 堂本剛とは?

ENDRECHERI(エンドリケリ)とは2005年から始まった堂本剛さんのソロ活動の名称。

堂本剛さんが好きな古代魚の名前から命名したソロ活動であり、元々は「ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリ・エンドリケリ)」という名称でした。

堂本剛とは“別物”として活動してきましたが、2008年にENDRECHERI 堂本剛へ変更。

22年には「ENDRECHERI」としての活動が20周年を迎えました。

KinKiKidsの今後は?

堂本剛さんが事務所を退所するとなるとKinKiKidsは今後どうなるのでしょうか?

ファンクラブサイトでの公式コメントでは

解散は考えておりませんと断言されており、デュオとしての活動は変わらず継続されるようです。

これにはファンの方も一安心ですね。

さらにKinKiKidsのお二人は以下のようなコメントを掲載されています。

堂本剛さんのコメント

この報告を受けグループの活動をご心配されると思いますが解散は考えておりません。

色んな想いを尊重し合って協議を続けております。

僕たちだからこそ描ける笑顔溢れる未来を過ごしましょう。

空と心は繋がっています。

堂本光一さんのコメント

2人の気持ちとして共通しているのはお互いの気持ちを尊重し合い、2人の活動はこれからも届けていくという事 これに尽きます

全てが今まで通りというわけにはいかない点も多々出てくるでしょう。

環境が変わっていく事に不安に思われる方も多いかと思いますが、変わる事をポジティブに変われる事に感謝をしてこれからも活動してまいります。

ただ今後の活動に際し光一さんはSMILE-UP.に残りますが、剛さんがスタートエンターテインメント社とエージェント契約をするのかは不明です。

事務所を退所した理由

ここからは堂本剛さんが退所に至った理由を考察していきましょう。

理由1 ジャニー喜多川氏がいなくなったから

剛さんは以前から「ジャニーさんが亡くなったら事務所を辞める」旨の発言をしていました。

実際にジャニー喜多川氏が亡くなられ、事務所からもジャニーの名前が消えた今剛さんは自分の道を歩む決断をされたのではないでしょうか?

またジャニー喜多川氏が亡くなられた際には以下のようなメッセージを公開されています。

性加害問題等あったのは事実ですが、剛さんなりに恩義を感じられていたのでしょうか。

理由2 ソロ活動の比重を大きくしたい

2つ目の理由として剛さんのソロ活動、ENDRECHERIに重きを置きたいのではというのが挙げられます。

剛さん自身の表現の場として現在も精力的に活動されているソロプロジェクトであり、剛さんのライフワークといっても過言ではないでしょう。

もちろんKinKiKidsも大事にされているとは思いますが、KinKiKidsから離れた堂本剛としての自身の表現の機会を増やすための退所と思われます。

理由3 KinKiKidsのブンブブーンの終了

2014年10月から9年半続いたKinKiKidsの冠番組「KinKiKidsのブンブブーン」の終了も退所のきっかけとなったのではないでしょうか。

1996年よりスタートした「LOVE LOVE あいしてる」以降、「堂本兄弟」「新堂本兄弟」と長きにわたって続けてきた冠番組が終了し、

ご自身の中で一区切りついたという想いが芽生えたのかもしれません。

インスタグラムで語られた「環境を大きく変化させる必要」というのが一度まっさらな状態になることを指すのであれば、

退所して個人になるというのは必然ですね。

SNSの声

今回の退所報道を受けてSNSでは様々な反応が見受けられました。

この人、突発性難聴患ってるんじゃなかったっけ?
だとしたら今の事務所にいた方が良いけどな。

個人事務所だとスタッフ食わせなきいけないから体調不良時も無理して働かなければならない。だから却って自分のペースで仕事するのが厳しくなる。

旧ジャニーズ事務所からSMILE-UP.にそのまま移行した所属タレントたちは、性加害事件をきっかけに自分が目指す芸能活動を見直す結果となったのかな。

本人からの退所発表があってすっと気持ちが落ち着いた感じがあります。剛くんはソロの活動とKinKi Kidsの活動をしっかり分けている印象でした。

事務所を離れて個人で仕事を続けていくのは自身のマネジメント力や面倒な事務手続きも必要となってくるでしょう。

そういった部分を心配する声や、KinKi Kidsの存続に安心する声が多数見受けられました。

 




まとめ

今回は堂本剛さんの退所発表についてまとめてみました。

  • 退所日は3月31日
  • KinKi Kidsとしての活動は継続
  • ソロ活動に注力

以上となります。

堂本剛さんの今後のソロ活動や、事務所を離れての光一さんとの活動など要注目ですね。

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